2014年7月11日金曜日

昼休みのようす

台風一過の晴天とまではいきませんが、まあまあの好天に恵まれ、昼休みの児童たちは、体育館でバドミントン、ドッジボール、外でブランコ、遊具を使っての鬼ごっこなど元気に遊んでいます。その中で4年生男子は、広い校庭でサッカーに興じていました。
実は、児童たちが使用しているボールは、2014年FIFAワールドカップブラジル大会の公式球である「ブラズーカ」と同じデザインのレプリカ球で、先日佐分利郵便局から寄贈いただいたものです。ゆうちょ銀行はW杯のスポンサーで、店内に飾ってあったものを佐分利小学校の児童に使って欲しいということでいただきました。
ブラズーカは、1種類の同じ形のパネル6枚から構成され、雨でも同じ重さと形が保たれるように作られているのだそうです。カラフルな色のうち、緑とオレンジはブラジルを象徴する色として採用されたとのこと。W杯は、もうすぐ終了しますが、児童たちのサッカー熱はまだまだ続きそうです。佐分利郵便局の皆様、サッカーボールをいただきましてありがとうございました。写真のように大切に使わせていただいています。