校内縄跳び大会がありました。冬場の運動不足を解消し、児童の体力増進を願って毎年開催しています。今年は直前にインフルエンザが流行し、いつもより練習時間が十分には確保できなかったのですが、体育の時間を中心に技能向上に努めてきました。
種目はマラソン跳びと回数跳び、それに種目跳びの3種類です。学年に応じた難易度を設定し、合格とスーパー合格の2種類があります。児童たちは、合格基準を越えようと一生懸命に集中して取り組むことができました。
各学年の競技が終わると、次は模範演技の時間です。なかなかできない難しい技のできる児童が、その技を披露してくれました。はやぶさやつばめ、三重跳びなど難しい技が決まると、拍手が生まれていました。
休み時間も利用して取り組んだ成果が出たグループと本番で緊張して力を発揮できなかたグループもありましたが、短時間によくここまで仕上げたものだと感心しました。沢山の保護者の皆様が児童の応援に駆けつけてくださいました。応援ありがとうございました。