2014年12月8日月曜日

ふわふわの木を育てよう

 今朝は、氷点下の中、霜や氷を踏みながらの登校となりました。外気温-1℃の中、出勤した職員もいます。あられやみぞれの日がなく、突然の雪に見舞われ、冬支度に忙しかったのではないでしょうか。
 今日の午前中は、昨日までの突然の雪模様とは打って変わって、とても温かな日差しが学校を包みました。佐分利の子どもたちは、もちろん元気にグラウンドに出てサッカーや一輪車で遊んだり、体育館でバドミントンをしたりすることが多いのですが、最近は、広いふれあいホールでひなたぼっこをしながら友だちとくつろぐ子たちも増えてきました。


























 くつろぎ遊んでいる子どもたちのそばにあるのが、この「ふわふわの木」です。
人権週間にあわせて、友だちに親切にしてもらって嬉しかったことや学校生活で幸せを感じたことを各自でハート型の紙に書き、貼っていきます。

  ふわふわの木が掲示されてからわずか10日間ですが、温かい言葉でいっぱいです。
 時々立ち止まって、読んでいる子たちもいます。
  今月の生活目標は、「友だちを大切にしよう」です。佐分利小学校が、温かなふわふわ言葉であふれるようにと願っています。