2014年12月18日木曜日

雪の中の登校

本日は、保護者会の日ですが、朝から今年初めての本格的な降雪により、雪の中の登校となりました。職員が朝7時から学校の周りの除雪を行いました。それでも長靴を履いて雪の中を歩くことは、特に小さい1年生にとっては大変な難行です。
見守り隊の方々からの情報によりますと、学校より上(佐分利川上流方面)の通学路は除雪車による除雪は完了していたようですが、下(佐分利川下流方面)は除雪されていなかったとのことです。特に堤防沿いを遠いところで3km以上歩く下からの児童の負担は大きく、本日は万願寺区と岡安区は、保護者により送迎していただきました。
通学路、特に堤防沿いの通学路の除雪は、優先的にお願いしたいものです。「この地域は西風のときは雪は降らないが、北風に変わると降る。」このように地域の方から教えていただいた通り、まさに昨日と今日で、風向きの変化がこの大雪を生んだようです。
2学期も今日を含めて残り3日。雪が降り登下校の道幅も狭くなりましたが、十分に気をつけて安全に登下校してもらいたいと願います。