終業式の校長先生から,お正月を気持ち良く迎えるための日本ならではの行事についてお話がありました。「大晦日」という文字を見て,6年生から「おおみそか」という声があがりました。さすがです。
「除夜の鐘」「年越し蕎麦」「締め飾り」「門松」「鏡餅」それぞれに意味があることを教えていただきました。
新しい年を元気に気持ち良く迎えるために,どんな意味があるか,おうちでお子さんにたずねてみてください。
冬休み中の生活については,今年ヒットした「アナと雪の女王」から『ありのままで』にちなんで,生徒指導担当からお話がありました。
「あ」は「あかるいあいさつ。」,「り」は「リズムある生活を。」,「の」は「のらない!さそいに。」,「ま」は「マナーをまもる。」,「ま」は「マネーをたいせつに。」,「で」は「出かけたあとは,手洗いうがいをしっかりしましょう。」です。
2学期はたくさんの行事がありましたが,子どもたちはよく頑張って取り組んでいました。行事を通して大きく成長したことを感じました。
冬休み中は,家族で有意義な時間を過ごしていただき,3学期にはまた元気な顔を見せてくれることを願っています。
皆様,よいお年をお迎えください!