６月２８日（金）の夜、PTA親睦ソフトバレーボール大会が、体育館で行われました。PTA教育文化部の主催による活動で、各学年１～２チームを編成し、全部で10チームで競技しました。１チーム４名でバドミントンコートを利用して行います。最初は表情が硬い感じでしたが、プレーが始まるとみんな笑顔で声を出しながら楽しむことができました。
バレーボールは、サッカーやバスケットとは違って、ひとりでは得点に繋がりません。レシーブ、トス、スパイクと３名の気持ちが繋がって初めて得点となる競技です。クラスの保護者同士がこのように心の繋がりを大切にすることができれば、きっと子どもたちにもその思いやりの心が伝わり、温かいクラスになるのではないかと思います。先生も含めて、心のパスができたのではないかと感じました。
親睦が中心の競技ですが、１位のチームから順番に賞品をもらうことができます。賞品は、ちゃっかり子どもたちが選んで、もらっていました。けが人も出ず和気藹々の内に行事が終了しました。