本校の5年生児童13名も参加しました。
まず、色の不思議とLEDについて、実験を交えながら説明していただきました。
次に、電気(発電のしくみ)に関する実験や工作を行いました。手回し発電機で電気を起こし、白熱電球とLED電球をそれぞれ点けてみました。LED電球は軽い力でも明るく光るということが実感できたようです。
最後に、太陽光発電についての説明を聞き、実際に、若狭おおい太陽光発電所を見学しました。広い敷地におよそ1900枚の太陽電池パネルが並んでいる様子に驚いていました。
子どもたちの理科離れが叫ばれる中、今回のような楽しい実験を通し、科学の世界に興味をもってくれることを期待しています。