越前カンタケは、ヒラタケの仲間で、福井県特産ブランド品の認定を受けたきのこだそうです。
説明を聞いた後、プランターにカンタケの菌床を植え、菌床の周りを土で覆いました。話を聞いているときには、簡単そうに思えたのですが、細い隙間に土を入れるのはなかなか難しそうで、土をかなりこぼしてしまっている子もいました。
その後、たっぷりの水をかけ、あまり日の当たらない場所に置きました。キノコが顔を出すまでは、菌床が乾かないように水やりをしっかりとしなくてはいけません。上手に世話をすれば、12月の上旬くらいに第1弾を収穫できるそうです。おいしいカンタケが採れるよう、がんばってお世話をしていきたいと思います。