2014年10月6日月曜日

3時間遅れの登校の様子

台風18号の風雨が強まった午前中、佐分利小学校では、登校時刻を3時間遅らせ11時登校としました。台風の動きと川上区からのバスの時刻を考え、また3時間の授業を確保するためのぎりぎりの時間でした。佐分利川は、水かさは増えているものの氾濫の危険性はないようでしたが、風雨が収まらずとても心配でした。
各地区の出発時間にあわせて職員を配置し、集団登校の見守りを行いましたが、バス通学生と学校のある鹿野地区以外の児童はすべて保護者が車で送ってくださいました。とてもありがたく、11時5分前にはすべての児童(1名欠席)が安全に登校することができました。
その後も風雨は期待するほど収まりませんでしたが、3時間の授業と給食を食べることができて、本日の活動を終えることができました。お忙しい中、地区の中で協力し合って児童たちの送り迎えをしていただきましてありがとうございました。