あたここしばらく暖かい日が続いていましたが、北陸の冬はそう甘くはありません。今日は今年一番の積雪になりました。佐分利街道や学校の駐車場等は、朝一番から除雪車により除雪され大変ありがたいのですが、なぜか通学路となっている佐分利川北側の道路は登校前に除雪されておらず、写真のように車の轍がある状態でした。
子どもたちは、轍をうまく利用して歩いて来ましたが、なかなか苦労していたようです。少しでも安心して歩けるよう、鹿野橋から学校までの部分は、子どもが通れるように除雪をしましたが全体からはごく僅かの距離です。
今日は、比較的風も強く傘をさしていると特に低学年の子は吹き飛ばされないか心配です。見守り隊の方の話によると、風の日の傘のさし方も教えてあげないと傘が飛ばされることもあるとか。立春とはいえ、もうしばらくは寒さや雪とつき合わないといけない、北陸の冬です。