先週の木曜日まで、欠席者0名を喜んでいたのですが、週明けから低学年を中心にインフルエンザB型の感染が拡大し、残念ながら本日より2年生が学年閉鎖となりました。今日の児童玄関の下足箱は、白の内ズックが並び、もの悲しい雰囲気です。1年生にも広がりつつあり今後が心配です。B型の感染力は強く、校医さんの話によると予防接種も効果が出ていないそうです。
インフルエンザウィルスは、変異が起こりやすく予防接種が全く効かないこともしばしばあります。人によっては重篤な症状となる場合もありますので、学級閉鎖となった場合、感染していないお子さんや感染しても熱が下がり元気になったお子さんもいるとは思いますが、感染拡大防止を最大の目的にしていますのでよろしく御協力をお願いします。来週は3月に入ります。全員が元気に登校できることを願っています。