2013年9月6日金曜日

一輪車の練習、がんばっています

体育大会を一週間後に控え、一輪車の練習が熱を帯びてきました。連日の雨で時間確保がままならない中、本日は体育館での練習です。一輪車による演技は、佐分利小学校では伝統となっているようで、体育大会の中で「表現」の時間に披露されます。挨拶のあと準備運動をして先生の出る幕はここまでです。
一輪車は、大人はとても乗れません。あとは、6年生が4・5年生を指導していきます。昨年度と違って今年度は全員が一輪車に挑戦するということで、全体で「表現」することは、かなりハードルは高い演技となります。見ていると輪になったり、風車のように回ったり、腕の下をくぐったりとびっくりするような高難度の演技の連続です。
ちょっとのバランスで、不安定な一輪車は倒れてしまいます。手をつないでいる状態で倒れると危ない場面もあります。何とかけがの無いように練習して、本番で最高の演技をすることで、今後の自信にしてもらいたいと願っています。