2014年9月19日金曜日

栄養教諭のおはなし

 佐分利小学校では月に1回、杉左近栄養教諭の食に関する指導があります。
今日は「箸の使いかた」についてです。
 箸は日本の文化であること、「のせる」「まぜる」「つまむ」「すくう」「きる」「よせる」「まるめる」というたくさんのことができるという内容でした。
給食委員の児童がお手伝いをしています

 また産地組合より県内すべての1年生に漆塗箸をいただきました。正しい箸の使い方を身につけるとともに、福井県の伝統工芸品のすばらしさを知ってもらうことを目的としています。
 25日の木曜日には学級での給食でこの箸をつかって給食を食べる予定です。福井県の魅力の1つである若狭塗箸に出会う機会になることと思います。
うさぎの模様が描かれた若狭塗箸