安全に子どもたちがプール学習を行うことができるよう、
若狭消防署おおい分署より講師に来ていただき、
心肺蘇生法の講習会を佐分利保育園と合同で行いました。
佐分利小学校から、救急車を呼んだ場合、約10分かかるということです。
そこで、職員で協力して10分間の心臓マッサージと人工呼吸を行いました。
実際に10分間を体感してみると、一人で10分間心肺蘇生を行うことが無理だということが分かり、まずは、近くにいる人を呼ぶことが大切だということがよく分かりました。
子どもたちに緊急事態が起こらぬよう、
まず、日々、安全に気をつけていきたいと思います。
「緊急事態が起きたときに、
自然と体が動くくらいしっかり練習していくことが必要です。」
というお話がありました。
万が一緊急事態が起こった場合に、しっかりと心肺蘇生を行えるよう、定期的に練習をし、備えたいと思いました。