2015年6月12日金曜日

本の読み聞かせが始まりました

 今年度も、読み聞かせボランティアの方による、朝読書の時間の本の読み聞かせが始まりました。今日は、1年生と4年生の教室で読み聞かせをしていただきました。
 1年生はノルウェーの民話で、男の子が北風に吹き飛ばされた小麦粉の代わりにいろいろなものをもらう「北風がくれたテーブルかけ」というお話でした。
 4年生は、「かまきりとしましまあおむし」という絵本で、「一匹のかまきりおばさんが人参の花の上で出会った10匹のしましまの青虫たちと心を交わしていく」というお話でした。
 こうして、地域の方々が読み聞かせに来てくださり、幅広くいろいろな種類の本を紹介してくださるのは、とてもありがたいことです。

1年生の教室では、ノルウェーの民話を読んでいただきました。
1年生の子どもたちも一生懸命聞いています。
4年生は、「かまきりとしましまあおむし」という本を読んでいただきました。
自分で読むのとはちがった楽しさがあります。