5年生の理科の授業でメダカの観察を行うため、メダカを飼育しています。水槽は1階のホールに置いているので、どの学年も気軽に観察することができます。5年生は登校すると、エサをあげて様子を見たり、メダカが卵を産んでいないか観察したりしています。見つけた卵は子どもたちが別の容器に移して、孵化する様子を観察しています。
また先日、保護者の方から「幹之(みゆき)メダカ」を譲っていただきました。通常の赤いメダカと違い、幹之メダカは体が青い色をしています。「青いメダカ」はとても珍しいため、子どもたちは水槽をのぞきこんで2種類のメダカを見比べています。大事に長く飼育していきたいものです。