現在、児童玄関前の”ふれあい広場”には、6年生が夏休みに描いたふる里絵はがきコンクールの作品が展示されています。佐分利小学校の児童の作品だけでなく、本郷・大島・名田庄各小学校の児童の作品もあわせて鑑賞できます。
さっそく6年生の児童が、半年ぶりの自分の作品と対面しにやってきました。自分の作品や他の人の作品などを鑑賞しています。夏休みに描いたこともあり、スーパー大火勢や花火を描いた作品がとても多く、その他きのこの森や中には特産品のしいたけを描いものもありました。
地域のことをこのように絵や作文などで表現することは、地域を見つめ直すよいきっかけとなります。ここから郷土愛が育まれれば最高です。今年の6年生は、修学旅行で訪れた奈良公園で自作の郷土PR誌を旅行者に配っておおい町を広報する活動を行いました。地元の良さと誇りを心に刻んで成長していってもらいたいと思います。