2014年1月23日木曜日

危ない!凍結した歩道

本日は、雪も一段落して暖かくなり、積雪もほとんどない朝を迎えました。今日は子どもたちも安心して登校できると思いましたが、中途半端に融けた雪が凍って道がツルツルに滑ります。特に佐分利小学校児童玄関前の綺麗な御影石の石畳や視覚障害者のために設置された点状ブロックや線状ブロックの上はとても滑りやすい状況でした。
また、「鹿野橋」も全面に凍結していて慌てると転倒する危険性があります。集団登校で先頭を歩いている高学年の児童に”ゆっくり歩くように”指示して無事全員渡りきることができました。低学年の子たちは、歩幅を極端に狭くして慎重に歩いて渡りました。
信号を渡ったあとも、凍結した歩道は滑りやすく危険です。途中に教員が立って注意を喚起しています。高学年の子は、低学年の子が転ばないように、いつもよりゆっくり歩くなどして気遣いを見せていました。
ふざけて滑って遊ぶ児童はひとりもいません。本日は、いつもより少し早く、7時43分には全員登校を完了しました。雪道や凍結した道を歩くことも大切な経験なのかも知れませんが、転んでけがをしないことを祈るばかりです。