2015年5月13日水曜日

花いっぱいになあれ

 福井県では、福井地方法務局、県人権擁護委員連合会、県内市町村と連携し、花を育てることを通して思いやりの心や人権意識を高めることを目指して『人権の花運動』を実施しています。

 佐分利小学校も毎年この運動に参加しています。今日は、町の人権擁護委員さんが人権の花の苗を届けてくださり、6年生の児童が受け取りました。マリーゴールドやサルビアなど6種類の苗を50株ずつ、全部で300株の苗をいただきました。最後には代表の児童が「一生懸命育てて、きれいに咲かせます。」とあいさつをしました。

 これから環境委員会を中心に、全校児童で大切に育てていきます。