早生の品種の田んぼでは、稲刈りが盛んに行われています。8月は、お盆以降日照不足が続いたため、学校田の稲の生育はどうでしょうか?心配になり観察に行きました。5年生が設置した案山子は、相変わらず田んぼを見守ってくれています。8月とは違って、全体的に黄色い色づきです。
近くに寄ると立派な稲穂を付けていました。粒の過多はわかりませんが、しっかり実を付けているようです。お世話いただいている山本さんのおかげで、どうやら今年も米を収穫できそうです。お話によるとコシヒカリもあと1週間位で稲刈りの適期となるそうです。学校田のおいしいお米で収穫祭をみんなで祝いたいと思っています。