児童会のメンバーも本番さながらのリハーサルです。担任の先生は、6年生14名が、それぞれに大切な役割を分担し、全員が活躍できるように計画してくれています。6年生は、最高学年としてこの体育大会を成功させ、自信にしてもらいたいです。
開会式のリハーサルをひととおり終えた後、出来る限り本番に近い形で競技や演技のリハーサルを行いました。少人数のため、競技役員と選手と応援を掛け持つため、ゆっくり競技を見ている暇はありません。その動きをひとつひとつ確認していきました。
表現活動として行われる低学年のダンスと高学年の一輪車も本番と同じように行いました。低学年は衣装を着ての演技で、とても愛らしい姿が見られました。低学年と高学年の表現は、これまで別々に練習していたため、じっくり鑑賞するのは初めてです。完成度の高い演技に、お互い歓声があがっていました。本番がとても楽しみです。