3年生の学年閉鎖期間が終わり、久しぶりに全学年がそろいました。といっても学年閉鎖期間中に新たに発症した児童もいるため、全体では13名が出席停止という状況です。まだまだインフルエンザ感染の拡大が食い止められた訳ではありません。各学級に分かれての給食、手洗い、うがい、マスクの着用など感染拡大防止のためにできることはすべて継続しています。
中休みの時間から、3年生も参加して全校挙げて卒業式の練習を行いました。本日は、校歌などの歌と呼びかけの練習です。写真はおなかから声を出す練習で、一人ひとりの児童が精一杯の声を出していました。佐分利小学校の校歌は4番まであり、佐分利の春夏秋冬の情景を詠っています。卒業式では、冬の4番と春の1番を歌い、卒業生を送り出すことになっています。