執行部が、今までにない趣向を凝らした遊びを考えてくれました。
基本はおにごっこと変わらないのですが、おに役の6年生は、おにのお面をかぶり、金棒を持って追いかけてくるというものです。
捕まった子どもたちは、体育館の隅の「鬼ヶ島」に行かなくてはなりません。
仲間を助けにいけるのは、なんと1年生だけです。
いつもお世話になっているお兄さんやお姉さんを助けるために、おにのいない間を狙って、果敢に鬼ヶ島へ走って行く1年生。頼もしくなりました。
後半には、教員もおにになって、猛スピードで捕まえに行きました。子どもたちは大喜びで、逃げ回っていました。
最後に、ごほうびのシールをもらって終わりました。
短いお昼休みの時間でしたが、全校で汗をかくほど楽しむことができました。