今日は、2時間目になわとび大会がありました。
本番に向けて、子どもたちは、授業や休み時間に練習を積んできました。
また、家になわとびを持ち帰り、練習する児童もいました。
なわとび大会では、
マラソン跳び、回数跳び、種目跳びの3種目をしました。
マラソン跳びでは、低・中・高それぞれに、跳ぶ時間が決まっています。
合格とさらに長く跳ぶとスーパー合格とがあり、どの児童もスーパー合格を目指して頑張って跳ぶ姿が見られました。
回数跳びは、跳び方は自由で1分間にどれだけ跳べるかを記録します。
高学年になると、1分間に200回以上跳ぶ児童もいます。
種目跳びでは、それぞれの学年で決まった跳び方を、続けて何回跳べたかを記録します。
二重跳びを100回以上跳ぶ児童もいて、最後には、拍手が起こっていました。
最後に、模範演技がありました。
ここでは、二重あやや後ろ二重、三重跳びなどの難しい技を全校の前で披露します。
低学年は、高学年の演技を見ながら、「すごーい!」と声をあげていました。高学年の高度な演技を見て、さらに練習してみたいという気持ちをもつことができました。
全員が、一生懸命なわとびに取り組む姿が見られました。