今日は、給食後、豆つまみ大会がありました。
これは、箸を正しくもつことを意識づけるための取り組みのひとつです。
各教室に、2週間前から練習用の大豆とはしが用意され、休み時間などに積極的に練習する姿が見られました。
今週は、給食の「いただきます」の前に、全校で箸の持ち方の練習をしました。
そのため、給食中も自分の箸の持ち方を意識的に見直す児童が多くいました。
また、今日の豆つかみ大会も子どもたちのやる気を引き出してくれました。
豆つまみ大会では、
30秒間で、大豆をつまんでとなりのカップに移した数を競います。
練習をしていましたが、大豆がツルツルして、つまむのが難しく、苦戦する児童が多くいました。
結果は、2個や3個という子もいましたが、中には、10個を超える子もいました。
上位の子がその場に立ち、つまんだ数を発表しました。
最高記録は、5年生の男子の14個でした。みんなから「すごい!」と拍手が起こりました。
豆つまみ大会は、3学期中にもう1度する予定です。
次は今回の記録をこえられるよう継続的に箸の正しい持ち方を意識できるとよいと思います。