年が明けて1週間が経過しました。松の内も終わり、今日からいよいよ3学期のスタートです。空模様が心配でしたが、大雪にはならずひと安心の朝でした。本日は佐分利駐在所の神戸さんも児童の登校指導にお越しいただきました。やはり元気な子どもたちの顔を見るとホッとします。大きな声の挨拶もうれしいです。
年末・年始には、どんな楽しかったことやうれしかったことがあったのでしょうか?その蓄えたエネルギーを3学期の学習にいかしてもらいたいものです。ただ、この休み中にインフルエンザを罹患した児童がいたようです。その影響で本日登校できなかった児童もいました。今年は流行が昨年度より早く、今後の教育活動に影響が出ないか心配です。
インフルエンザは、2012年4月の学校保健安全法の一部改正によって、出席停止期間が変更され、「発症した後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」となりました。感染拡大を防止するための措置で、例え子どもが元気を回復したとしても、この期間内は学校に出席できないことになっています。学校でもこれ以上感染が広がらないよう万全を尽くしたいと思います。今年も見守り隊の方々や保護者の皆様、地域の皆様にたくさんお世話になりますが、よろしくお願いいたします。