2013年10月9日水曜日

強風の中の登校

今日は、台風24号が近づいている影響で、強風の中での登校となりました。南東の生暖かい強風の中、子どもたちは傘が飛ばされそうになりながらも、がんばって歩いていました。しかしこの強風の中でも、子どもたちは会話を楽しみながら歩いています。
強い風によって、細かい雨粒が横から吹き付ける様子を見ながら、「ふなっしーや!」と叫んでいます。どうも暴れん坊のゆるきゃらである「ふなっしー」を連想したようです。また、虹を見つけると、「太陽さんがんばれ!!」のコール。暑い暑いといいながらも、何とが学校にたどり着くことができました。
見守隊の方々のサポートによって、このような嵐の中でも安心して通学できていることはとてもありがたいことです。佐分利川堤防は、彼岸花の花が終わり、根元から白い線が特徴の葉が出始めていました。台風18号の影響で、佐分利川の形状もだいぶ変化しています。子どもたちは知らず知らずのうちに自然の変化を体感しながら成長していることを感じました。