2014年2月19日水曜日

欠席0!9日ぶりに全員登校

朝、佐分利街道で児童の登校を見守っていますが、気になることは欠席者や体調をこわしている児童がいないか、ということです。今日はしばらく欠席が続いていた児童の姿を見て、大変うれしい気持ちで朝の見守り活動を終えることができました。児童が登校しているかどうかは、児童玄関の下足入れを見ればすぐに分かります。今日は68人全員の下足がそろいました。
職員室の出欠白板には、9日ぶりに0が並びました。インフルエンザが流行している今頃とすれば、奇跡的なことのように思います。インフルエンザ拡大防止対策は、充分にとってはいますが、他校とくらべ特別なことをしているわけではありません。従って本日欠席0になったのは、巡り合わせがよかったのだと思います。それでも全員が登校できたことは、何よりもましてうれしいことです。
中休みには、体育館で元気に遊ぶ児童の姿を見ることができました。5年生はバドミントンと鬼ごっこ、4年生は補助台を使っての縄跳び、2年生はドッヂボールで仲良く遊んでいます。
インフルエンザの他に胃腸風邪で休んでいた児童もいて、まだまだ警戒を解くことができません。場合によっては一気に拡散する恐れもあります。そうならないためにもできる対策は確実に地道に行う必要があると思います。学校で元気に勉強したり遊んだりする児童の姿を見ることができることは何よりです。今日のような日が続くことを密かに願っています。