今回の発掘読書のテーマは『ねこ』です!
前回の『恐竜』がテーマの時と同様に、テーマが発表されると同時に、子どもたちは図書室や各教室から『ねこ』が出てくるお話を探してきました。
月曜日からスタートして現在49冊集まりました。
1年生の国語の教科書に『だってだってのおばあさん』というお話にもねこが登場します。
作者の佐野洋子さんの本を何冊か読み聞かせていくと、子どもたちから「先生、佐野洋子さんはねこが好きなんですね。」という声が。
探してみると、確かに
『ねこいるといいな』
『100万回生きたねこ』
『さかな1ぴきなまのまま』
など佐野洋子さんの作品には「ねこ」が登場します。
来週は、発掘したお話を読む1週間になります。
御家庭でも、お子さんと一緒に図書館や書店で「ねこ」が登場するお話を読んでみてください。
13日(日)は、おおい町の図書館で「図書館まつり」が開催されます。