台風一過、爽やかな晴天となりました。台風が北からの冷たい空気を呼び込み、季節外れの暑さからは解放されました。以前から、広い農園をもう少し有効に使えないかと考えていたのですが、果樹を植えると楽しいのでは、と思いつき、本日に至りました。取り寄せた果樹は、ブルーベリー、ラズベリー、それにアーモンドです。
どの果樹も初心者向けのあまり手のかからないものという基準で選んだものです。それでもブリーベリーは、同系列の違った品種を並べて植えること、ビートモスで土壌を酸性にすることなど、結構手間がかかります。ブルーベリーは、悩んだ末、ラビットアイ系のティフブルーとホームベルという品種にしました。
ラズベリーは、ちょうど農園に自然に生えていた木イチゴを、１年生が喜んで食べていたことを思い出し、植えてみました。アーモンドは意外にも桃と同じ仲間で、桃が育つ環境があれば、実がなるそうです。
うまく育つかどうかは分かりませんが、４～５年後の子どもたちの笑顔を想像して大切に育てていきたいと思います。