2017年2月28日火曜日

若狭歴史博物館に行ってきました

 3年生は、社会科の時間に「かわってきた人々のくらし」について学習しています。その一環として、若狭歴史博物館で昔の道具を見学したり、使い方の説明を聞いたりしてきました。



 使われてきた道具を見ると、燭台→手燭→行灯→提灯→ランプ、火鉢→瓦こたつ→豆炭行火(あんか)→湯たんぽと、人々がより安全により使いやすく工夫しながら灯をともしたり暖を取ったりしていたことが分かりました。
 実際に古くから残る暮らしにかかわる道具について説明を聞いたり、触らせてもらったり、身につけさせてもらったりすることで、教科書で学習したことが知識として身についたように思います。短い時間でしたが有意義な校外学習となりました。