子どもたちは、教科書の文章から動物園の獣医さんの1日の仕事について、「しごと」や「わけ」「くふう」について読み取っていきました。
電子黒板を活用して、教科書の文に「しごと」は青色、「わけ」は黄色「くふう」は緑色で線を引いて、分かりすく色分けしました。
次に、自分の体験と比べて、感想を書くために、教科書のどこからそう思ったのか、根拠となる部分にシールを貼りました。
そして、どうぶつ園のマップに自分の感想を書きこんでいきました。
「ぼくも、ワラビーみたいに歯ぐきがはれたことがあったので、同じだな思いました。」
「獣医さんは、ワラビーを治療するために、飼育員さん3人に押さえてもらっていました。色々な工夫をしていることが分かりました。」と様々な感想を書くことができました。
子どもたちは、学習に生き生きと取り組んでいました。
放課後には、参観授業をもとに、授業力の向上を目指して研修をしました。