2013年4月25日木曜日

校舎内外のすてきな場所シリーズ(第8回)

図書館とその横のロビー
文化委員会の活動のようす
1年生は迷路を楽しんでいます
ひとりでじっくり読書する児童もいます
今回は、図書室の紹介です。児童玄関の正面には、ホテルのロビーのようなスペースがあります。図書室はオープンスペースになっており、児童は自由に図書室へ入ることができます。児童数から考えると蔵書はとても充実しています。また、各学級には、月に1回、町の図書館から本が貸し出さるという制度もあり、図書環境は抜群です。






昨日の文化委員会の活動で、図書室の掲示物がリニューアルされました。本は、自分のバーコードと本のバーコードをコンピュータに読み込ませるというセルフシステムで簡単に借りることができます。この充実した図書環境を生かすために読書指導の充実に取り組んでいます。毎朝10分間を読書の時間に利用するなど本に親しむ活動を進めています。








今日の朝の自由時間には、1年生の子たちが迷路の書かれた本を取り出して、迷路ゲームを楽しんでいました。本を取り替えたり、一緒に楽しんだりと楽しい時間を過ごしていました。









横にはひとりでじっくりと本を読む上級生の子もいました。たくさんの本を読んで、創造性豊かで幅広い教養を身につけた、21世紀をたくましく生き抜くことができる大人に成長してほしいと願っています。