2014年10月8日水曜日

エプロン作りに挑戦 6年生家庭科

 6年生は家庭科の授業で,エプロン作りに取り組んでいます。
 今日は,「印をつけて布を裁つ」作業をしました。
 まず,型紙を布地の上に置きます。それぞれが好きな布地を注文しているので,エプロンが出来上がった時に図柄が中心に来るようにしなければなりません。
 次に型紙と布地をまち針でとめます。
 その後に,チャコペンシルを使い,布を裁つための線を引きます。そして,最後は,裁ちばさみを使って布を裁っていきます。
 5年生の時から家庭科で裁縫をしているので,少しは慣れているのですが,自分が作ったエプロンがずっと使えるように,丁寧に丁寧に作業していく様子が見られました。
 でき上がったエプロンを身につけて調理実習をするのも楽しみなようです。


作製の説明を真剣に聞いています。

型紙と布地をまち針でとめます。

まち針で指を刺さないように気をつけて。

チャコペンシルで印の線を引きます。

裁ちばさみで真っ直ぐに布を裁っていきます。