2014年4月23日水曜日

赤白のハナミズキ

H25.4.19撮影
桜の季節が終わり、新緑が眩しい季節になりました。佐分利小学校の正面玄関には、左右に紅白のハナミズキの木が植えられていますが、桜に変わりつぼみがふくらみ始めています。昨年度は、このハナミズキの花づきが悪く少し寂しい状況でした。写真は昨年度のハナミズキの木の様子です。そこで、何とか綺麗に花を咲かせることができないかと考え、昨年度根元に肥料と腐葉土を施しました。

僅かながらの努力で、成果は見込めるのかは未知数でしたが、今年度の花付きは、写真の通りです。昨年度より、はるかに多くの花をつけています。これが、肥料の効果か、年回りなのかははっきりしませんが、多くの花をつけてとてもうれしいです。(写真は、H26,4,23撮影)
花びらに見えるものは総苞です。
向かって左側にある白のハナミズキはどうでしょうか。写真は昨年度のものです。(H25.4.19撮影)やはり、花付きが悪く豪華さに欠けます。昨年度の5月13日付のブログには、次のように書かれています。「やや花の数が少なく豪華さに欠けますが、綺麗に咲いたらもっとシンメトリーの校舎と相まって訪問者を楽しませてくれるだろうと思います」
 
写真は、今年のハナミズキです。(H26.4.23撮影)小さくてわかりにくいですが、やはり花の数は格段に多くなっています。紅白ともに昨年度より多くの花が咲き、子どもたちや訪問者を楽しませてくれるのではないかと期待しています。満開は、あと1週間先でしょうか。楽しみです。