凧を使って風等の自然現象の決まりに気付いたり、身近な自然の特徴を見つけたりするために、生活科で「凧作り」をしています。自作の凧を作りあげて、実際に凧揚げをする予定です。ちなみに、立春に空を見上げると健康にも良いとされていることから、お正月に凧揚げがされてきたと言われているそうです。(諸説あり)
今日はその1回目で作り方の説明を聞いた後、さっそく凧作りに取りかかりました。
子ども達はとっても楽しそうに袋から取り出して、一心不乱に絵を描いていました。思いの詰まった13枚の凧が揚がるのが楽しみです。
「凧だけにタコ」です。センスの良い凧が舞い上がりそうです。