![]() |
一輪車および一輪車置き |
![]() |
ソフトドリルハードル |
中学年の何でも発表会がありました。3年生は、国語科「食べ物のひみつ教えます」での学習でまとめたことを発表しました。4年生は、各自が考えた人権標語の暗唱発表をしました。それぞれの発表の後、感想の交流を行い、良い意見が出ました。
5.6限目に、すこやか健康課の栄養士の方と、食いきいき隊のみなさんにお世話になり、若狭地方に伝わる伝承料理を作りました。
メニューは「焼きサバの五目ずし、のっぺい汁、華供祖もち」でした。子どもたちは、指導の方に丁寧に教わりながら、野菜を切ったり、薄焼き卵を焼いたりして、本格的な調理をしました。今回、地域に伝わる料理を知り、実際に味わうことができて大変貴重な体験となりました。食いきいき隊のみなさん、町の栄養士さん、お忙しい中、大変お世話になり、ありがとうございました。
今日の朝読書の時間に読み聞かせボランティアの方に読み聞かせをしたいただきました。
1年生は「さぶりん村のこどもたち」という紙芝居を、3年生は「へびの王子のおくりもの」というお話を、5年生は「ふしぎなでまえ」というお話を読んでいただきました。
子ども達の一生懸命お話を聞く様子が見られました。
これをきっかけにますます本好き子になってほしいと思います。
今日の大休みに、土砂災害を想定した避難訓練がありました。休み時間中の避難訓練だったため、児童らは教室や体育館、外などで過ごしていましたが、緊急放送にしっかり耳を傾け、避難場所である3階ホールへ全員が無事に避難することができました。
避難した後は、校長先生や安全担当の先生から、今日の避難の様子や「お・は・し・も・て」の話がありました。学級でも避難訓練を振り返り、自分の命を自分で守ることの大切さを再確認できました。
今日は、3年生のシニア体験と4年生の点字教室がありました。
シニア体験では、高齢者の方が思うように動けなかったり、視野が狭くなり、耳も聞こえにくくなったりする体験をしました。点字教室では、点字を読んだり書いたりする体験をしました。
これらの体験を通して、高齢者の方や目の不自由な方の気持ちに寄り添い、自分たちにできることが何かを考えられる子になってほしいと思います。
【シニア体験】
今日は1年生が「ふわふわ言葉」について学習しました。「ふわふわ」からイメージして、「心にあたたかい言葉」「気持ちいい言葉」が「ふわふわ言葉」だと話し合いました。そして、みんなで「ふわふわ言葉」を出し合うとともに、気持ちの伝わる伝え方について学習しました。その後、なかよし班のメンバーでふわふわ言葉をかけあって、心が温まる体験をしました。最後に「言われて一番うれしかったふわふわ言葉」と「好きなふわふわ言葉」をカードに書いて集め、教室に掲示しました。教室にふわふわ言葉があふれて、子どもたちがあたたかい気持ちになるといいなと思います。
今日は、3年生が地域のねぎ農家の方の畑を見学させていただきました。
子どもたち一人一人から、ねぎの種類やねぎの育て方など様々な質問をさせていただきました。
その後、ねぎの収穫体験をさせていただき、子どもたちが抱えきれないくらいたくさんのねぎをいただくことができました。
最後には、消毒をする機械にも乗せていただき、子どもたちは大興奮でした。
今日は、えがお学級と2年生が一緒に「さつまいものオーブン焼き」を調理しました。
2年生は2回目とあって、慣れた手つきで砂糖をまぜたり、アルミカップに生地をいれたりすることができました。えがお学級の児童は、最初のうちは先生と一緒に包丁を使っていましたが、最終的には一人で切ることができるようになりました。
焼き上がると、調理室中がいい香りに包まれ、子どもたちもとっても嬉しそうに眺めていました。もちろん、お味は「はなまる」でした。
今日は、3年生が若狭町の梅の里小学校とズームで交流学習を行いました。
両校とも梅の栽培で共通することから、交流を行うこととなりました。
本校の3年生からは、これまでの梅の学習で行った収穫体験やジュース作り体験、梅を使った料理などについて調べてきたことをクイズを交えながら発表しました。
梅の里小学校からは、梅の栽培や梅干し作りの体験とあわせて、大敷漁や素潜り漁などの漁業についての発表を聞かせてもらいました。
自分達の調べてきたことを発信し、聞き合うことは、さらなる学習意欲の向上につながりました。
梅の里小学校の皆さん、ありがとうございました。
先週から始まった、朝のあいさつ運動。先週は班ごとに取り組んでいましたが、今週からは、リーダー班と自主的参加の児童で行うこととなっています。
今週から、朝の冷え込みが厳しくなってきましたが、今朝もたくさんの児童があいさつ運動に参加してくれました。
玄関前の掃除の様子です。
秋が深まり、落ち葉がたくさん舞う中、子供たちは一生懸命掃除をしてくれています。
「いっぱいあって大変です。でも、とてもきれいです。」と。
今日は昨日よりさらに寒く感じます。
風邪などひかず、元気なさぶりっ子で過ごしてほしいと思います。
学校の畑でとれたさつまいもを使って、10日(木)に1年生は焼き芋、2年生はカップケーキを作りました。1年生は、焼き芋を焼いている間に、きのこの森で拾ってきたどんぐりや松ぼっくりを使って、リースを作ったり、どんぐりゴマを作って遊びました。
給食の時間には、全校におすそ分けしてくれたので、学校全体で秋の味覚を味わうことができました。1・2年生のみなさん、ありがとうございました。
本日2時間目に、大飯郡の小学校、特別支援学級の児童がリモートで合同学習会をしました。本校のえがお学級の児童は、先日、作成した「おおきないも」の紙芝居を一生懸命披露しました。他校の児童から「一人で紙芝居をして、すごい!」という感想をもらえて、本児も嬉しそうでした。お互いの学級の取り組みやクイズを発表し合うことができて、大変良い交流になりました。
今日から18日まで、リーダー部の企画のもと、あいさつ週間が行われています。これは、1日ごとになかよし班で回していき、あいさつロードをつくって友達や先生に元気なあいさつをしようという取組です。
初日は1班から始まり、とても気持ちのよい元気なあいさつをしていました。登校する児童らも自然と笑顔になり、よい1日のスタートが切れたと思います。
本日は、校内研修会に外部から講師をお迎えして、「児童理解と具体的な指導・支援について」お話をしていただきました。それに先がけ、5限目に各学級の授業の様子を見ていただきました。「児童が困り感なく、落ち着いて学習できるクラスにするために、教員はどのような指導をすればよいのか」「児童が出すサインを見逃さないために、どういった点に気を付ければよいのか」など具体例を挙げながら分かりやすくお話してくださいました。明日からの指導に役立てていきたいと思います。
先日、1~3年生でボッチャをしました。社会見学時に行おうと企画していて、実現できなかったためです。ボッチャは、ジャックボール(白色)に、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。すべての人が一緒に競い楽しめるスポーツです。パラリンピックでも注目を集めました。
この日は、公式ルールではなく、特別ルールで行いました。みんな真剣にボールの行方を見守っていました。
本日マラソン大会が行われました。
少し天候が心配されましたが、マラソンを走るには絶好の天候となりました。
児童は体育の授業で何度かマラソンコースを試走し、練習してきました。
本番では、今までの記録を更新しようと、最後まで諦めずに走っていました。
保護者の皆さんからもたくさん応援していただき、応援を力に代えて、頑張っていました。
最後まで応援していただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。
また、駐在所の巡査さんをはじめ、地域の方にも協力いただき、ありがとうございました。