佐分利小ブログ
2018年6月22日金曜日
大きくなあれ メダカの卵
5年生が理科の時間に育てているメダカが卵を産み、その卵を別の容器に入れて観察を続けています。5年生だけでなく、他の学年も見られるように理科室に解剖顕微鏡をセットしてあります。
最初に泡のようなものが見え始め、次第に黒い目がはっきりとしてきます。よく見ると小さな心臓がトクトクと動き、血液が流れる様子も観察することができます。日に日に卵の中の様子が変わっていくことに生命の神秘を感じます。
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