５・6限目に、6年生の食育教室「朝ごはんについて考えよう」の授業がありました。町の保健医療課の栄養士の方に、朝ごはんの大切さについて指導していただきました。ちょうど６年生の家庭科ではこの時期に「朝食を考えよう」という学習をしています。
今日の学習で、朝ごはんを食べることで体温が上がり頭も目覚めることや、朝ごはんを食べないとエネルギー不足で午前中の活動がしっかりできないことが分かりました。時間がない時には、手軽に栄養が取れるホットドックと牛乳、納豆ご飯とフルーツを組み合わせて食べればよいことなども教わりました。
料理カードを使ってバランスの良い朝ごはんの献立も考えました。早速、修学旅行の朝食バイキングで学習した成果が出ることと思います。
